妙高の「親子ワーケーション」はどんな活動ができるの?──自然に囲まれたハートランド妙高でワークと非日常体験

Myoko Workation column

妙高ワーケーションセンターでは、夏休み期間中の8/21(日)〜23(火)に親子ワーケーションを開催します。

普段、在宅勤務やテレワークをしながら、仕事と子育てを両立されているお父さん、お母さんには、自然豊かな高原で癒されながら仕事ができる環境を、お子さんは「安全な環境」に預けて、普段とは異なる同年代の友達や、大自然での体験など、日常にはない「出会い」がある親子ワーケーションです。

今回は、最終日(3日目)のハートランド妙高での活動について、ご紹介します!

3日目の行程

宿からハートランド妙高へ移動します。

■全員 ★子どものみ ●大人のみ

※親御さんはワークに集中!
●9:00~12:00 フリー、ワークタイム(ハートランド妙高にて)

※子どもたちは妙高の自然を満喫!
★9:00~10:00 トマト、トウモロコシ収穫体験 ※ 小雨決行
★10:00~11:00 コースターづくり
★11:00~12:00 振り返り

■12:00~13:00 昼食・休憩
■13:00~14:00 感想・振り返り
■14:00~ 解散

ハートランド妙高

ハートランド妙高とは、妙高山の麓にある都市農村交流施設です。地元産にこだわった食材でつくる調理体験や、農業体験、クラフト体験など、妙高を体感できるプログラムを提供しています。

快適なワーク環境

館内は、フリーWi-Fiを完備しており、無料で利用できるワークスペース(ロビー)があります。

今回の親子ワーケーションでは、モニター数台を無料で使用できるほか、広いスペースでの快適なワーク環境を貸し切りにてご用意しています。

ワークに集中するためには、適度なリフレッシュも必要ですよね。施設周辺は、のどかな景色が広がっており、少し息抜きに散歩するのにもぴったりなワークスペースです。

ハートランド妙高

農家さんと一緒に畑で収穫体験

ハートランド妙高がある大洞原地区で採れる高原トマトは、妙高の特産品として知られています。

採れたてのトマトやトウモロコシは、新鮮でとっても甘く、地域の農家さんが庭先で販売する直売所では、この時期になると、朝早くから行列ができるほど多くのお客さんが訪れます。

収穫体験では、実際に高原野菜を育てている地元の農家さんのお話を聞きながら、トマトやトウモロコシの収穫体験ができます。農家さんの苦労や環境を知り、どのように作られているのかを実際に見て、自分の手で収穫することで、食べ物のありがたみを学ぶことにも繋がります。

以前、ハートランド妙高で収穫体験をしたお子さんからは、「今までトマトが苦手だったけれど、食べられるようになった!」という声もありました。

オリジナルのコースターづくり

クラフト体験では、県内産の杉の木を使ったオリジナルのコースターをつくります。

杉の木の香りを嗅いで、実際に触ってみるのも学びの1つ。デザインは、好きな色を選んで模様をつくったり、カラフルにしたり・・・。同じタイルでも、一人ひとり全く違うオリジナルのコースターが出来上がります!

お申し込み・お問い合わせ

親御さんには快適なワーク環境を、お子さんには、安全に、楽しく、妙高の自然を満喫できるようなプログラムをご用意して、スタッフ一同お待ちしております!

お申し込み・お問い合わせはこちら:https://myoko-workation.jp/news/20220821-23/(申込締切日:8/1)