Program example for workation

ワーケーションプログラム例

「仕事」としてご来訪いただけるプログラムをご提案します

企業が「仕事」「業務」として何かしらに取り組む場合、もっとも大切なのは、その目的や意味、成果です。

妙高ワーケーションセンターでは、御社の課題に合わせて、企業研修の経験が豊富なコーディネーターが最適なプランをご提案します。

通常の企業研修と企業研修型ワーケーションの違い

企業における一般的な研修では、大きく分けると2つのタイプがあります。1つは、研修会社が企画・運営しており、社員が個人として参加する「外部研修型」。もう1つは、講師が企業に出向き、社内で集合研修を行う「インハウス型」です。

妙高ワーケーションセンターの企業研修型ワーケーションは、「インハウス型」の研修です。コミュニケーションや組織づくり、エンゲージメント、離職率防止など、御社の課題に沿って、研修経験が豊富なコーディネーターが、最適なプランをご提案します。

会社の会議室では得られない気づきや学び

会社の会議室でも行うことができる研修なら、わざわざ旅費交通費と時間をかけるよりも、会社の会議室で行ったほうが効率的です。

妙高ワーケーションセンターの企業研修型ワーケーションでは、会議室の座学では体験できない「リアルな協働体験」によって、コミュニケーションやチームワークが高まるように設計しています。

御社のご要望に合わせて柔軟に対応

研修にせよ、ワーケーションにせよ、企業が求めるものはさまざまです。スキルを身に着け、課題を解決するような「ザ・研修」の場合もあれば、普段とは異なる環境で、今後の未来について考えるような「オフサイトミーティング」のようなケースもあるでしょう。あるいは、集中して取り組む「開発合宿」のようなケースもあるかもしれません。

画一的な内容ではなく、御社のご要望に合わせて、時間やコンテンツは柔軟に対応いたします。

対応可能な課題

  • 組織づくりにおけるコミュニケーションや世代間ギャップ
  • ストレス対応・レジリエンス
  • チームビルディング
  • テレワークなどこれからの働き方
  • 課題の確認と理想の設定
  • チームの懇親

対応可能な役職

  • 経営者層
  • 管理職・リーダー層
  • 一般曹
  • 新入社員

対応可能な関わり

  • 役員合宿
  • 開発合宿
  • オフサイトミーティング
  • リーダー研修
  • 新入社員研修
  • 議論を深めるためのファシリテーション

対応可能な地域のリソース

いずれも、妙高でしか体験できない、オリジナルのプログラムです。

  • 自然体験を生かした変化への対応力やチームビルディング
  • そば打ち体験など、地域資源を生かしたチームビルディング
  • 森林セラピーやクアオルトなどの心と体の癒しプログラム
  • 野鳥観察による非日常体験

地域ならではのお楽しみ

せっかく、妙高戸隠連山国立公園である妙高市においでいただくのでしたら、自然や温泉、食などもお楽しみいただきたいと思っています。

  • 雄大な自然
  • 焚火
  • 温泉
  • 地域の食やお酒

プログラムの例

実際の事例をご覧ください。

行程の例

1日目<Business Day>

  •     ~ 11:30 JR上越妙高駅集合
  • 11:30 ~ 11:45 バス移動
  • 11:45 ~ 12:30 昼食(地域の食)
  • 12:30 ~ 13:30 バス移動・宿泊施設着・チェックイン
  • 13:30 ~ 15:30 セミナー(チームワーク、コミュニケーション、テレワーク、これからの働き方など)
  • 15:30 ~ 18:00 休憩、フリータイム
  • 18:00 ~ 19:00 夕食
  • 19:00 ~ 21:00 懇親交流会(地域のゲストを交えて)

2日目<Refresh Day>

  • 07:30 ~ 09:30 自然での非日常体験(森林セラピー・野鳥観察など)
  • 09:30 ~ 10:30 バス移動
  • 10:30 ~ 13:30 チームの共同体験によるワークショップ(そば打ち体験、森林セラピーなど)・昼食
  • 13:30 ~ 15:00 振り返り
  • 15:00 ~ 15:40 JR上越妙高駅へ
  • 15:40 ~     JR上越妙高駅着 解散