【終了】2020/11/7(土)~8(日)みょうこうワーケーションモニターツアー開催

Myoko Workation news

 

 

※定員に達したため、受付を終了しました。

2020/11/7(土)~11/8(日) 新潟県妙高市にて、『研修型ワーケーションモニターツアー』を開催します。

近年、注目を集めている「ワーケーション」。ワーク(仕事)とバケーション(休暇)を組み合わせた働き方だと言われており、一般的には、観光やアクティビティと仕事を組み合わせる形として知られています。

もちろん、観光やアクティビティも楽しいと思いますが、妙高ワーケーションセンターでは、「バケーション」以上に「ワーク」に着目し、日常(都市部)と非日常(地域)を行ったり来たりすることによって生じる気づきや発見など、企業やビジネスパーソンのみなさまにとって、「価値あるワーケーション」をお届けしたいと考えています。

そこで、2日間の体験によって、ビジネスに直接役立つスキルを習得しながら、ワーケーションによる仕事とプライベートの充実を両立した、新しいワークスタイルを体験できるモニターツアーを企画しました。

モニターツアーで体験できること

本モニターツアーで体験できる内容のいくつかをご紹介させてください。

テレワークコミュニケーションセミナー

感染症の広がりで、在宅勤務やテレワークが広がりました。しかし、「コミュニケーションの量が減った」「テキストによるコミュニケーションが難しい」などとお感じではありませんか?

そこで、企業向けのコミュニケーション研修の講師経験が豊富で、3年間、東京と新潟でフルリモートワークをしてきた、妙高ワーケーションセンター ワーケーションコーディネーターの竹内義晴が、実務の中で培ってきた「オンライン上での仕事の進め方」や「チームづくり」「テキストコミュニケーションの勘所」をお伝えします。

懇親交流会「テレワーク時代の、都市と地方の関係」

テレワークによって、時間と場所の制約がなくなりつつある今、「会社は東京で仕事は地方」「ときどき地方でテレワーク」など、働き方も多様になってきました。

そんな、「これからの働き方」や「これからの生き方」に興味があるみなさんと、軽くお酒を飲みながら、ざっくばらんに語り合いたいなと思っています。

また、ワーケーションによる気づきや発見は、日常とは異なる人々との交流があってこそ。妙高在住のゲストもお招きします。

早朝の森の中で野鳥観察

せっかく、自然豊かな妙高においでいただくのですから、自然も思う存分味わっていただきたいと思っています。

体験いただくのは、ただのアクティビティではありません。ライチョウ研究の第一人者、長野康之さんと一緒に、野鳥を手のひらに触れながら、野鳥の息吹を感じます。研究者の長野さんと一緒だからできる妙高ならではの貴重な体験です。

秋の早朝、澄んだ森の空気に触れながら「私たちが働き、生きるために大切な環境とは何か?」について、思考を深めていただけたらと思っています。

チーム de そば打ち体験

せっかく、妙高においでいただいたのですから、「おいしいもの」もぜひ、味わっていただきたいと思います。そこで、「そば打ち体験」を企画しました。

材料は同じなのに、打ち方によって味が変わるそば。あなたのチームは、どんな味わいになるのでしょうか。普段、なかなかできない体験を、ぜひ、妙高で楽しんでください。

妙高市について

都心から北陸新幹線で2時間。日常とほどよく離れた距離に、雄大な自然が残る、妙高戸隠連山国立公園が広がっています。四季折々の姿がとても美しい地域です。

市内には7つの温泉地があり、全国にも「美肌の湯」として知られています。新潟ならではのおいしい米とお酒、山の幸も自慢の1つです。

モニターツアーについて

開催日:2020/11/7(土)~8(日)
参加費:無料
定 員:10 名
宿 泊:アパリゾート上越妙高

  • モニターツアーの性質上、参加者の想定は20歳以上でリモートワーク、在宅ワーク(テレワーク)が可能な首都圏等に在住する会社員、経営者、フリーランス等を想定した内容となっております。
  • 参加費について、自宅から集合場所の上越妙高駅までの往復交通費、1日目の昼食代は含まれておりません。自己負担となります。
  • 新潟県在住の方は対象外になります。
  • 申込多数の場合は、選考する場合がありますのでご了承ください。
  • 気温が低く寒いので、暖かい服装をご用意ください。

そのほか、詳しくは募集案内(PDF)をご覧ください。

申し込み

※定員に達したため、受付を終了しました。

事業企画:新潟県、(一社)妙高市グリーン・ツーリズム推進協議会 共催:妙高市