親子ワーケーション「こどもの遊び場」は?──無料で楽しめる妙高の施設紹介

Myoko Workation column

多くの自治体や企業が取り組みをはじめているワーケーションは、「ワーク(仕事)とバケーション(休暇・観光)を組み合わせた働き方といわれています。

コロナ禍でテレワークの需要が高まる中、首都圏の共働き世帯は「親は仕事をしなければいけないけれど、子どもをどこにも連れて行ってあげられない」との声もあります。「子どもたちにもっと色んな体験をさせてあげたい」という想いから、ワーケーションも選択肢の一つとして考えている方も多いのではないでしょうか。

一方で、家族でワーケーションに行こうと思うと、「費用がかかる」のが難点です。いろんなアクティビティもいいですが、懐が気になるのも実際のところ。実は、妙高にはなるべく費用をかけずにこどもが遊べる場所がたくさんあります。

そこで今回は、「なるべく費用をかけずに楽しめる」点に特化して、妙高にある「こどもの遊び場」をご紹介します!

わくわくランドあらい

わくわくランドあらいは、屋内外に遊具が充実していて、雨の日でも一日中楽しめる場所です。地元の子どもたちの利用が多いですが、市外の方でも無料でご利用いただけます。

万内川砂防公園

万内川砂防公園は、新潟県の砂防発祥の地として歴史的経緯のある万内川に造られた公園です。広い公園内では川遊びやピクニックなどができるため、休日には地元の家族連れなどでにぎわっています。

ほっとアリーナ妙高高原

ほっとアリーナ妙高高原は、屋外に整備された公園があります。遊具があるほか、水遊びもできる場所があります。また、有料(大人500円、小学生250円、幼児無料)になりますが館内にある水中運動を目的とした「温泉トレーニングプール」を利用することもできます。

松山水辺ふれあい公園

松山水辺ふれあい公園は、公園内に広い駐車場やBBQができるところや東屋などがあり、無料で使うことができます。ウォーキングやトレーニングで利用する方も多い場所です。

これらは、地元の子どもたちも遊んでいる施設です。ひょっとしたら、子どもたち同士の、新たな交流がはじまるかもしれません。ワーケーションでは、大人の仕事時間も大切です。一方で、こどもの非日常体験や思い出づくりも大切。親にとっても、子どもにとってもせっかく妙高に訪れたのなら、親にとっても、子どもにとっても、楽しい時間を過ごせるといいですね。

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