【視察ツアー 参加者募集】ワークスタイルが変化する時代の企業研修とは?エンゲージメントを高める組織づくり

Myoko Workation news

在宅勤務やオンラインによる業務など、ワークスタイルが急激に変わるいま、社員のコミュニケーションやエンゲージメントが低下しがちです。そこで、オフィスでは経験できない「リアルな共同体験」によって、組織のコミュニケーションやエンゲージメントが向上する、研修型ワーケーションの視察ツアーを企画しました。実務経験豊富なコーディネーターがガイドします。これからの組織作りについて一緒に考えませんか?

コロナ禍により、テレワークをはじめ働き方が急激に変わりました。「仕事はできるがコミュニケーションが減った」「ずっとフルリモートだと社員交流が減ってしまう」「社員の帰属意識が薄れている」「社員がストレスを抱えている」といった課題をお感じではありませんか?

HR総研が行った調査「社内コミュニケーションに関するアンケート2021」によれば、

  • 7割が社員間のコミュニケーション不足は業務の障害になると感じる
  • 9割で「迅速な情報共有」に支障あり、気軽な相談やストレス軽減にも影響増加
  • コロナ禍において社内コミュニケーションが「悪化している」企業が4割
  • コミュニケーションしやすさは「対面」が圧倒的、中堅・中小企業では7割
  • テレワーク社員とのコミュニケーション不全で全社生産性が低下している傾向

といった課題があるそうです。

在宅勤務やオンラインコミュニケーションなど、ワークスタイルが変化する中で、これからはどのような組織作りや企業研修が必要なのでしょうか。

そこで、コミュニケーションやエンゲージメントが低下しがちないま、「ワークスタイルが変化する時代の企業研修とは?エンゲージメントを高める組織づくり」と題し、オフィスでは体験できない、五感を共有し合う「リアルな共同体験」を通じて、社員間のコミュニケーションやエンゲージメントを向上させるために必要な組織作りの要素を一緒に考える、視察ツアーを企画いたしました。

本セミナーのテーマと目的

コミュニケーションやエンゲージメントが低下しがちなウィズコロナ、アフターコロナ時代の、組織作りや企業研修の企画材料が分かる

本視察研修で得られる効果

  • ワークスタイルが変化し、コミュニケーションが分断しがちな今、企業として、社員に対してどのような関わりをしていけばよいのかが分かる
  • コミュニケーションやエンゲージメントを高めるために、共同体験を通じたこれからの企業研修のあり方や内容が分かる

本視察研修に最適な参加者

  • 企業で人材育成や研修に携わっている経営者・人事・総務・事業企画部⾨の⽅
  • 企業研修旅行を企画する旅行関係の業務をされている方
  • 地⽅創⽣・CSR/SDGs・福利厚生を担当されている方

詳細

日程:2021年11月15日(月)~17日(水) 2泊3日
開催地:新潟県妙高市
参加費:40,000円(税込) ※1名1室利用の場合は43,300円
募集人数:10名 最少催行人数 4名
集合場所/時間:ロッジ遊山(新潟県妙高市関川2343-2)
解散場所/時間:休暇村妙高 (新潟県妙高市関山)

※本プログラムは現地集合・解散となります(上越妙高駅から無料送迎バスがございます)
※今回は宿泊費など、「実費のみ」でご参加いただけます
※持ち物、移動参考経路など、さらに詳しい情報は募集要項をご覧ください

事業企画・実施:新潟県、(一社)妙高市グリーン・ツーリズム推進協議会(新潟県知事登録旅行業 第地域ー402号)
共催:妙高市 協力:(一社)日本ワーケーション協会

行程

11月15日(1日目)

14:00 ロッジ遊山集合
14:00~14:30 アイスブレイク、イントロダクション
14:30~17:00 セミナー(働き方の変化で起こる組織の課題)
17:00~18:30 フリー(チェックイン、休憩等)
18:30~19:30 夕食(状況によって懇親会)
19:30~20:30 個別懇談

 

11月16日(2日目)

~09:00 朝食、チェックアウト
09:00~09:20 宿泊施設出発(JR利用者は送迎バス)
09:30~10:00 前日の振り返り(ハートランド妙高)
10:00~12:00 そば打ちワーク(体験)
12:00~13:00 昼食・後片付け
13:00~13:15 バス移動(休暇村妙高へ)
13:30~16:00 セミナー(ウィズコロナ、アフターコロナの組織作り)
16:00~18:30 自由時間(※又は個別懇談)
18:30~19:30 夕食

 

11月17日(3日目)

~06:15 ロビー集合
06:15~08:00  非日常体験野鳥観察(新潟ライチョウ研究会 長野氏)
08:00~09:00  朝食(9:00クローズ)
09:00~10:30 フリー チェックアウト
10:30~12:00 振り返り
12:00~13:00 昼食(休暇村妙高にて)
13:00 解散

 

プログラム概要

(知る)働き方の変化で起こる組織の課題とコミュニケーションの変化

  • ワークショップ:働き方の変化で起こる組織の課題
  • コロナ禍によるコミュニケーションの変化と対応

(体験する)チーム de そば打ち

  • コミュニケーションが分断された中での「リアルな共同体験」の意味
  • そば打ち体験を通じたチームビルディング

(知る)ウィズコロナ、アフターコロナの組織作り

  • ワークショップ:ウィズコロナ、アフターコロナの組織に必要なこと
  • ウィズコロナ、アフターコロナの企業研修と人材育成
  • 柔軟なワークスタイルの実現と、社員のエンゲージメントの関係

(体験する)自然散策

  • 自然の中を散策することによるリラックスの促進

コーディネーター 竹内義晴

特定非営利活動法人しごとのみらい 理事長(詳細のプロフィール)。新潟県妙高市出身・在住。自動車会社に勤務したのちUターン。システムエンジニアに。「ストレスをかけるマネジメント」で心が折れた経験から、コミュニケーションの重要性を痛感。現在は職場改善や人材育成の研修・講演などに携わる。2017年より東京のIT企業サイボウズ(株)でも働く複業家。4年以上「二拠点ワーク」「複業」「テレワーク」などこれからの働き方を実践している。

2020年6月には妙高市の企業向けワーケーション事業開発に参画。人材育成や福利厚生とワーケーションを組み合わせた「ラーニングワーケーション」をプログラム化。「正解のない時代の人材育成」に取り組む。

総務省「テレワークマネージャー相談事業」テレワークマネージャー。観光庁「新たな旅のスタイル」促進事業アドバイザー。日本ワーケーション協会 ワーケーションコンシェルジュ。米国NLP(TM)協会認定NLPトレーナー(コミュニケーション心理学)。著書に、『職場がツライを変える会話のチカラ(こう書房)』『うまく伝わらない人のためのコミュニケーション改善マニュアル(秀和システム) 』『感情スイッチを切りかえれば、すべての仕事がうまくいく。(すばる舎)』などがある。

 

新型コロナウイルス感染症対応について

  • 新型コロナウイルス感染拡大により、緊急事態宣言・まん延防止等重点措置対象区域等が発令された場合、状況に応じて取りやめとなる場合がございます。
  • ワクチン接種(2回完了)または、PCR検査/抗原検査にて陰性の確認を条件とします。
  • PCR検査・抗原検査については、医療機関発行の陰性証明書の取得は不要、簡易キットでの検査も可とします。
  • 検査については、可能な限りプログラム開始日直前の受検を推奨しますが、概ね開始日からさかのぼって7日以内に受検いただくようお願いします。

お申込み

複数人の場合は、個別にお申し込みください。


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